スマホに変えて1年、情報量が桁違いに上がった
税理士 平林夕佳
スマホを持つようになって1年3ケ月経ちました。入ってくる情報量が各段に上がったことと、学習ツールとしても使えるのが便利です。
ドイツのコーラ味のチョコレート、味は惜しかったです。
スマホを持つと入ってくる情報量が各段に上がる
スマホを持ったのが去年の4月。auが将来的にガラケーを廃止する旨の通知が届き、「仕方なさ」からスマホを持つようになりました。
それまでなぜ頑なにスマホを持たなかったかというと、スマホを使った詐欺被害や個人情報の流出をニュースで聴いていたので、スマホは持たないと決めていました。
時代の流れに逆らえず持つようになったスマホですが、思っていた以上に便利で、既に無くてはならない生活の一部となりました。
スマホから入ってくる情報量が何倍にもなったことが、仕事にも役に立っています。
スマホで仕事を効率化することができる
スマホの便利なところは、すぐに画面が立ち上がり、思い立った時にその場で検索できることでしょう。
つまり、辞書代わりになるということです。税法でも、それまで分厚くて重い税務六法を毎年買い替えていましたが、スマホで何でも調べることができます。仕事もスマホで効率化することができます。
仕事だけではない、学習ツールとしてスマホを使う
そして私が一番気に入っているのは、英語学習にスマホが使えることです。
先日ブログに書いたELSA( 英語の発音がネイティブになる、ELSAをダウンロード )は、スマホにダウンロードして、音声認識で英語の発音を矯正する学習ツールです。
ELSAを使わないで発音の学習をするとしたら、英会話教室へ通ったり留学することになるため、スマホより時間もお金もかかります。
他にはNHKの語学講座、アメリカのMarketplace を、アプリをダウンロードしてスマホで聴いてます。
スマホ、人と人を繋ぐネットワーク手段でもある
スマホを持つようになり、ガラケーを使っていた時には考えられないほど人生が変わると思いましたが、実はスマホは人と人を繋ぐネットワークの手段にもなっていると思います。
私は検索機能と学習ツールを中心に使っていますが、災害時の安全確認、見守りサービスなど、単に電話とメールをするだけの道具ではなく、人と人を繋ぐインフラになっていることもわかります。
スマホを持つ前は、個人情報の流出など何となく怖いと思っていましたが、これからは新しいものが出てきたら、まずは使ってみる、試す、ということをやっていこうと思いました。
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