仕事の紹介、メリット・デメリット

税理士 平林夕佳

仕事が無い時に紹介された仕事は、舞い上がるほど嬉しいことです。しかし、デメリットも想定しておくと良いでしょう。

@青山通り。

暇な日が続くと、何でもいいから仕事をしたくなってしまう

起業して間もない頃は、暇な日が続いても「こんなものかな、少しずつ仕事が増えればいいか。」と、毎日を過ごしていました。

しかし、この状態が1ヶ月、半年、1年と過ぎていくと焦りが出てきます。

とにかく生活しなくてはならないので、何でもいいから仕事をしたい、単価の安い仕事でも、暇にしているよりマシだと思い込んでしまうようになります。

このように平常心を失ったときに「仕事を紹介します」と言われたら、誰だって嬉しいに違いありません。

紹介で請けた仕事のデメリット

会計業界で初めて就職した税理士事務所では、紹介のみ顧問契約をしていたので、税理士事務所では紹介によって顧問先を拡大していくものと思っていました。

しかし、自分で税理士事務所を開いて感じたのは、顧問先を紹介していただくのはメリットばかりではないということです。

デメリットとしては
・紹介者の顔を立てて、値引きを期待される。
・顧問契約を辞退したくても、断りずらい。
・紹介者に見返りを期待されることがある。

紹介者に対して気を遣わない、見返りを渡していないなど、筋を決めている方でしたら紹介の有無に関わらず自分の軸で顧問契約をするでしょう。

しかし、今まで紹介された仕事を振り返ると、紹介者から「今の税理士より安くしてあげてください」とか、

「お返しは、仕事を紹介してくれればいいです」と言われることがあったので、仕事を紹介してもらっても期待に応えられない場合、どうしたらいいのだろう?と考えることがありました。

お客様・紹介者・税理士の3者の中で一番おいしい人は、安い顧問料の税理士をお客様に紹介した「紹介者」なのかもしれませんね。

私の場合ですが、ご紹介で顧問契約した顧問先様は良い方ばかりですので、デメリットばかりではありません。お互いに合わないと感じれば、紹介でも顧問契約に至っておりません。

しかし、紹介者の期待に完璧に応えられていないため、何となく申し訳ないような、そう思うなら紹介を受けない方がいいのでは?と考えるようになりました。

紹介で仕事を請けるメリット

言わずもがなですが、紹介で仕事を請けるメリットは、安心して顧問契約できるということです。

紹介者を介しているので、いきなり音信普通になることは考えられないですし、困ってしまうような要求をしてくることも無いでしょう。

紹介で仕事を請けるメリットもたくさんありますが、メリットだけではないデメリットも想定しておくと良いと思います。

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