メールをサクサク返信。遊びながら身に付けようタッチタイピング

税理士 平林夕佳

メールを打つのも、ワードやエクセルを使うのも、
画面を見ながらタイピングができると早く仕事を片付けることができます。

 

ホームポジションに指を置けば、早く正確に文字が打てる

財務諸表論を受講していた時、講師が
「電卓を使う時は、3本の指を
使う練習をして下さい」と
言ってたので、私は3本指で打つ練習をしました。

1本指で数字キーを打つやり方だと、
数字を打つたびにキーを見なくてはいけません。

それと同じで、メールを打つ時は
全部の指を使って打つと
キーボードを見ずに文字を打つことができます。

指はホームポジションに置き、
ホームポジションを崩さないように
キーボードが打てるようになれば
画面を見ながら、早くタイピングができます。

両方の指を使って打つなんて、
ピアニストじゃないし難しそうだ
と思うかもしれませんが、
慣れてしまえば簡単です。

少し練習すれば、誰でもできるようになります。

タッチタイピングの練習に無料サイトを活用する

キーボードを見ないで文字を入力する
ことを、日本では「ブラインドタッチ」
と言っていますが、
「タッチタイピング」が正しい言い方です。

「タッチタイピング 無料」で検索
すると、タイピングの練習サイトがヒットします。

一覧の上にある「e-typing」は、
ローマ字入力か、かな入力か選ぶことができます。

日本語はローマ字入力でも、
かな入力でも入力することができます。

「うさぎ」と文字を打つ場合、
ローマ字入力だと「usagi」と入力し、
かな入力だとキーボードのひらがな文字を入力します。

どちらが早く打てるかというと
usagiは5文字、うさぎは3文字の
タイピングの回数ですから、

日本語を入力するには「かな入力」
の方が早いと言われています。

しかし、ローマ字入力の方が
多数派なのかと思います。

英文を打つ機会が増えてくると思うので
ローマ字入力でアルファベットの位置を
覚えてしまった方がいいかと思います。

タッチタイピングのコツは、ひたすらホームポジションを練習すること

初心者の方は、
どのキーにどの指を置くか
キーボードを打つ前に正しく
キーボードに指を置く練習をしてみましょう。

指ごとに打つキーが決まっているので、
ホームポジションと割り当てられた
キーを決まった指で打てるようになれば
タッチタイピングの習得は早いです。

「タッチタイピング ホームポジション」
→検索で、「ひたすらホームポジション
がヒットしました。

同じ文字を繰り返し何度も打つことで
どのキーをどの指が担当しているのか、
指に覚えさせることができます。

タッチタイピングの初心者の方は、
ひたすらホームポジションで指を慣らし、
e-typing」に移行すると良いと思います。

★★★

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