アフターコロナで何しよう!
税理士 平林夕佳
新型コロナウィルスが収束したら、アフターコロナです!
秋の鮭が大好物で、ムニエル、みそ焼き、フライ、調理方法を考えながら選びます。
アフターコロナとは?
既に1年半以上、新型コロナに振り回された毎日ですが、ワクチン接種も普及し、9月半ばを過ぎてから感染者数は減ってきました。
来月あたりから、行動抑制について徐々に緩和をしていくか政府で議論されているようです。
去年から「夏になったら、ウィルスは弱まるからコロナが落ち着くのでは?」と言われていたので、去年からアフターコロナという言葉は耳にしていました。
アフターコロナとは、つまり新型コロナウィルスが落ち着いて、行動制限が解除されたとき、日常がコロナの前に戻ったときのことを言います。
ミャンマーの友人から2020年大みそかに直電
2020年の大みそか、「ガキ使」を見ながらお酒を呑み、酔っぱらっていたところに電話が掛かってきました。
大みそかの午前0時を過ぎたころです。
電話はミャンマーの友人で、「ハッピーニューイヤー」のお祝いの電話でした。
ミャンマーでも、休暇で実家に帰省できないなどあれこれ話した後、「2021年はミャンマーに旅行に行くから、案内してね!」などと言って電話を切ったのです。
電話を切ってすぐにSkyscannerでミャンマーの航空券を調べてワクワクしていたことを覚えています。
ところが年を明けてすぐ、ミャンマーは国内が混乱してしまい、ミャンマーに住む外国人(つまり日本人など)は、帰国を促されるほど不安な状態となってしまいました。
この時ばかりは「今日できることを明日に延ばすな」という格言を身に染みて実感しました。
今回は新型コロナの影響で、自分の意志によらず行動が制限されてしまったので仕方ないことではあります。
しかし、コロナが収束し、ミャンマーに入国できる日が来たら、「来年ねー」などと言わずに行こうと思っています。
コロナでストレスだけではない、教訓も得た
コロナと聞いただけで、もういい加減にして欲しいほどうんざりしてますが、今回の出来事で教訓を得ることもできました。
一番は、あたり前の日常はあたり前ではないということです。
人と集まり、おしゃべりをすること、余暇を楽しむことなど、あたり前すぎて意識したことはありませんでした。
しかしあたり前だと思っていたことは、実は貴重な経験だったのです。
海外旅行だって、国内の旅行ですら制限されてしまい、旅行なんて行こうと思えばいつでも行けるという前提が崩れてしまいました。
「今日できることを明日に延ばすな」、つまり、明日のことはわからないから、時間を無駄に過ごさず悔いの無い毎日を過ごす、ということをコロナで意識するようになりました。
アフターコロナでは、これまでより充実した毎日を過ごすことを意識します。
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