ボヘミアン・ラプソディーで憧れのクイーンに会えた
税理士 平林夕佳
イギリスのロックバンド、クイーンに会いたいと思っていたら、画面で会えました。
伝説のロックバンド、クイーン
ビートルズを始めとして、イギリスから世界的に有名なロックバンドがたくさん誕生しています。
そのうちの一つがクイーンです。
クイーンは1970年代に活躍していたようなので、大フィーバーしていた当時のことは、わかりません。
50年近く前に活躍していたクイーンのことは、YouTubeの動画で見つけてファンになりました。
いわゆる「ビジュアル系バンド」ですが、素晴らしいのはビジュアルだけでなく、ボーカルのフレディ・マーキュリーの声と歌です。
クイーンの曲を聞くうちに、バンドの歴史やフレディ・マーキュリーについて、もっと知りたいと思うようになりました。
フレディ・マーキュリーは1991年に他界したので、既に当時のクイーンのメンバーでは活動していません。
しかし、クイーンが活動を終えてからファンになった方も多いようで、今でも「クイーン」が何かしらの形で話題になることがあります。
どういった経緯でクイーンの4人が出会ったのか、どのようなきっかけで世界的なロックバンドになったのか、今となっては情報として出てくることは無いだろうと諦めていましたが、
クイーンの物語が映画化され、2018年に上映されたのです。
2020年3月、ボヘミアン・ラプソディーは英国航空の機内上映作品だった
ボヘミアン・ラプソディーを映画では見逃してしまいましたが、2020年3月に次のチャンスがやってきました。
2020年3月に英国航空を利用してハンガリー旅行を計画しており、その英国航空の機内上映作品に『ボヘミアン・ラプソディー』があったのでした(過去記事「ハンガリーのブダペスト行きをキャンセルした話」)。
しかし、2020年3月といえば新型コロナウィルスが猛威を振るい、各国が国境を封鎖し始めたためハンガリー旅行は1週間前にキャンセルをしたのです。
ハンガリーと私は縁が無いのか、予定していて行けなくなったのがこれで3度目です。
結局、英国航空に搭乗できなくなってしまったため、楽しみにしていた機内上映作品、ボヘミアン・ラプソディーも見れなくなってしまいました。
偶然、地元の図書館でボヘミアン・ラプソディーのDVDを発見
ハンガリーもボヘミアン・ラプソディーも、私には縁が無いのかと思っていたのですが、
この前、地元の図書館に行った時に偶然、DVDのボヘミアン・ラプソディーを見つけてしまいました。
早速借りて見てみましたが、驚いたのは出演している俳優の方が、メンバーそれぞれにとても似ていて、まるで本物のクイーンを見ているような気になります。
学生のバンドから伝説のロックバンドになるまで、超売れっ子がゆえの苦悩やメンバー間の確執など、
そりゃ、成長する過程でいろいろ事件が起こって当然と、所どころ見ていて辛くなってしまうところもありましたが
クイーンのファンや、超売れっ子バンドの時代を知らないクイーンファンにはお勧めの作品です。
★★★
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