湯シャンは肌が弱い人におすすめの洗い方
税理士 平林夕佳
髪を洗う時はコンディショナーだけ使って、湯シャンしてます。
シャンプーとコンディショナーのセットだと、シャンプーだけ在庫が積み上がっていきます。
肌が弱いにも関わらず、シャンプーや石鹸を使っていた
物心がついた時から、自分は人より肌が弱いということを自覚していました。
肌が弱いため、暑くなると湿疹ができやすくなるので、夏が苦手です。
冬は夏より若干ましですが、乾燥が酷くなると肌がガサガサになり、冬も酷いものです。
肌が弱いにもかかわらず、石鹸やシャンプーは欠かさず毎日使っていました。
これは石鹸やシャンプーを使わないと、体や髪が洗えないという固定観念から来ていたと思います。
一応、肌が弱い人向けの石鹸やシャンプーが販売されているので、値段が高くても肌の弱い人用のものを購入して使っていました。
しかし、注意書きを見ると「湿疹がある時は使わないでください」と書いてあります。
肌が弱いのは生まれつきなので、どうしたらいいものか考えた挙句、シャンプーを断ってみようと思いました。
湯シャンのやり方。私はコンディショナーだけ使う
湯シャンという言葉を知ったのが最近ですが、髪を洗う時にシャンプーを使わず、お湯だけで髪を洗う方法を「湯シャン」と呼ぶらしいです。
ネットで湯シャンを検索してみると、人によってやり方が違うようです。そのため「これが正しい」という方法はありません。
私はシャワーで流しながらシャンプーを付けずに髪(頭皮)を洗ってます。
湯シャンは、髪を洗うというイメージではなく、頭皮の汚れ落とすことを意識した洗い方です。
そのため私は、シャワーで流しながら頭皮をマッサージするように「頭」を洗ってます。
髪が短い人ならシャワーだけで充分だと思いますが、髪がセミロング又はロングの方は、途中でコンディショナーを使うと湯シャンしやすいです。
しかし、ここで注意することがあります。
コンディショナーは頭皮に付けず、髪にだけ付けます。
シャンプーは頭皮の汚れを落とすもの、コンディショナーは髪に栄養を与えるものなので、役割が違います。
コンディショナーを頭皮に付けてしまい、ゆすぎが不十分ですと、毛穴にコンディショナーが詰まってしまいます。
そして、コンディショナーを付けた後、コンディショナーを流すために10分くらいかけてシャワーで湯シャンします。
「もう、髪や頭皮にコンディショナーは残っていない」というくらい、シャワーで洗います。
肌が弱い人は特に、「これでもかっ」というくらい念を押して、コンディショナーを洗い流してください。
10年間、シャンプーを使わなかった結果
ネットでは、「湯シャン」にしたら髪に艶が出たという方がいるようですが、
元々くせ毛があるため髪の艶が出たかどうか、わかりません。
しかし、湯シャンした後、髪用のオイルを髪を乾かす前に塗り込んでます。
髪用オイルを使っているせいか、髪が枝毛になるということはありません。
頭皮ですが、頭皮湿疹が軽くなりました。
肌が弱い人は是非、シャンプー無しのコンディショナーだけで湯シャンしてみてください。
注意点は、コンディショナーを頭皮や髪に残さないように洗い流すのがポイントです。
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