現場が重要、現場へ行け。K-1観戦とタワーレコード渋谷店で

 

by 税理士 平林夕佳

K-1初観戦、念願かなう

9/7(日)、K-1の観戦で国立代々木競技場第二体育館へ。

国立代々木競技場第二体育館に入るのも初めてでしたが、K-1の観戦も初めて。

実は格闘技を見るのが好きで、ボクシングの観戦は何回かあります。

真剣勝負と、その試合に向けて選手たちのストイックなトレーニングの姿が目に浮かぶのが、私が格闘技観戦が好きな理由です。

エンターテインメントとしての「やらせ」もありだと思いますが、勝負が終わるまで勝敗がわからない試合は、試合の見方が違います。

今回、友人からチケットを譲り受けて急に日程を入れたので、事前に選手の戦績や情報は調べずにK-1観戦しました。

そのため、事前情報をまったく入れておらず、楽しめるか心配でした。

ところが心配するまでもなく、試合観戦は十分満足できました。

K-1、真剣勝負を目の当たりにして大満足

さて、国立代々木競技場第二体育館は、原宿駅から徒歩10分、渋谷駅から徒歩15分くらいです。

 

試合はお昼過ぎから夜8時くらいまでの長丁場。そのせいか、2時間おきくらいに休憩が入りました。

私は、夕方17時頃の休憩時間中に会場に入りました。

今までテレビで見ていたK-1。
初観戦で、会場や観客の雰囲気も楽しみでした。

テレビでは見ていたものの選手の入場シーンは特別盛り上がります。

選手入場で曲がかかりますが、その入場曲は選手が自分で決めているようで、選手によって入場曲が違います。

選手入場でかかる曲は初めて聞いた曲が多かったのですが、唯一、知っていた曲は木村ミノル選手の入場曲。

南米を代表するダンス曲、Don Omar の Taboo。
サンバとレゲエの明るいダンス曲で、木村ミノル選手から観客へ「(試合を)楽しもう」というメッセージに聞こえました。

そして、多くの人が1度は聞いたことがある曲のせいか、とても盛り上がりました。

さらに今回の座席は、選手が登場する時のステージ付近で、リング上の選手も肉眼でよく見える良席。

K-1の試合観戦がとても楽しかった理由の一つに、座った座席の位置が良かったこともありました。

帰りは、タワーレコード渋谷に立ち寄り、知らなかった音楽を発見

さて、試合終了後の帰りは徒歩で渋谷駅まで。
途中、タワーレコード渋谷店の前を通ったので立ち寄ってみました。

 

その週に藤井風さんのアルバムが発売されたようで、お店の正面入口付近は藤井風さんのCDが山積み。

夜遅い時間にもかかわらず、藤井風さんのポスター写真を撮影するファンでいっぱいでした。

音楽は最近、ネットでCDを購入したり、ダウンロードなどで購入してました。

しかし書籍同様、お店に行って棚を見ていると知らなかった作品に出会うことがあります。

売り場に行くこと、現場に行くことは新しい発見があります。

本と音楽をネットで買っている人は、たまにはお店へ足を運んで購入することをお勧めします。

相続や贈与の財産評価でも「現場に行け、現場に行って見ることが重要」と言われますね。

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