堂珍嘉邦ビルボード横浜 billboard live 2025 秋
by 税理士 平林夕佳
目次
堂珍嘉邦ビルボード横浜2025秋 in billboard live yokohama
堂珍嘉邦さんのビルボード公演。
2023年4月に、初めてビルボード横浜で公演を始めたようです。
その翌年と今年(2025年)も4月にビルボードで公演があり、横浜と大阪のツアーで開催されました。
しばらくビルボードで公演は無いと思ったところ、秋のビルボード公演が発表されファンは大喜び。
2025年秋のビルボードは、バンドメンバーを春と代えて開催されました。
ビルボード横浜は雰囲気がよく、スタッフも観客も素敵
さて、ビルボード横浜の座席からの見え方は 前回のブログ に書きました。そのため、座席からの見え方は今回省略します。
ところでビルボードの良いところは、とにかく雰囲気がオシャレなところです。
まず港が近くにあり、港町の雰囲気が漂う馬車道駅の目の前。駅を降り、ビルボード横浜に向かうまでの道のりさえ、おしゃれです。
そして、ビルボード横浜の入り口には、本日のアーティストの写真が飾られていました。
本日のアーティストの写真が、金色でふち取られた額に入っていておしゃれ。
これから始まるライブが、素敵なライブになること間違いない予感がします。
受付を済ませた後、コートはクロークに預けることができます。座席の下にかばんの収納スペースがあるので、小ぶりのかばんは会場に持参しても大丈夫です。
ビルボード横浜は、周辺の環境だけでなく入口を入ったところから素敵ですが、スタッフさんの気配りも素晴らしいライブハウスです。
そして、スタッフさんだけでなく、観客も皆さん素敵でオシャレ。ビルボード横浜の雰囲気にすべてがそろい、素敵な空間になってます。
ビルボード横浜のショップと食事メニュー
限定グッズ販売のショップ
さて、2階に上がるとショップがあります。
ライブといえば、限定グッズ。この日のライブのバンドマスター、柴田敏孝さんと堂珍嘉邦さんとの似顔絵ステッカーが限定販売されていました。
堂珍嘉邦さんと柴田敏孝さんの特徴を捉えており、似顔絵と思えないほどのクオリティ。
限定グッズの他、堂珍嘉邦さんが過去に出版したCDなどが販売されてました。
堂珍嘉邦さんのグッズだけでなく、ビルボードのオリジナルグッズを購入することができます。
限定メニュー
ビルボード横浜はライブハウスとして認識されていると思います。
ところで、ライブハウスの業種は何だと思いますか?答えは「飲食店」です。
ビルボードライブも飲食店として、様々な料理や飲み物が用意されていました。
中でも、その日限りの限定メニューが提供されることがあります。
出演するアーティストに関連したメニューが考案されるようです。
この日は、堂珍さんが出演したミュージカルに関連したジャージャー麺、チョコレートケーキ、そしてメッセージ用のデコペン付きクッキー&飲み物がメニューにありました。
堂珍嘉邦ビルボード横浜2025秋、ライブ概要
それでは早速、堂珍嘉邦 billboard live yokohama autumn 本題に入りましょう。
バンドメンバー
堂珍嘉邦(Vo & Gt)
柴田敏孝(Band Master & Key)
小池龍平(Gt)
砂山淳一(Ba)
工藤誠也(Dr)
ベースの砂山淳一さんが復帰されたのが嬉しかったです。春は体のメンテナンスでお休みされ、観客席でステージを見守る砂山さんをお見掛けしました。
そして、前回のビルボードとメンバーを代えて、柴田敏孝さん、小池龍平さんと工藤誠也さんが加わりました。
初参加のアーティストが出演するので、2025秋のビルボードは是非とも参加したかったのです。
セットリスト
今年は、11月12日、13日で4公演の開催でしたが、4公演ともセットリストが同じようです。私はこの4公演のうち、1つの公演に参加しました。
音楽に詳しくないため、タイトルがわからなかったり、初めて聞いた曲が何曲かありました。そのため、帰宅後に復習しようと、ところどころ歌詞をメモすることにしました。
ちょうど研修会のテキストを持ち歩いていたので、テキストの余白を利用。
印象に残った歌詞をメモに残し、ライブ後に歌詞から曲を検索。すると、曲名とアーティスト名がヒットしました。
その曲で合ってるか、またメモを見ながら音楽を聞いて歌詞を確認、そのような要領で調べてみました。
メモを見ながらライブを振り返ることができ、頭がスッキリ一石二鳥です。
堂珍嘉邦ビルボード横浜2025秋 ライブ感想
1曲目に「僕こそ音楽」を持ってきたのが意外でした。ライブでは曲順で最後になることが多かったと思います。
ただ、私は年に2~3公演の参加のため、参加していないライブの曲順はわかりません。
いずれにせよ、この曲は堂珍さんにピッタリな歌とファンの間で言われているほど、堂珍さんの特徴が出せる曲とも思いました。
2.One & Only
この曲は初めて聞きました。
そして、アーティストの Spinna B-ill & the cavemans を、初めて知りました。
ジャンルとしてはレゲエのようです。
歌詞に「空にバラまく排気ガス」とあり、その部分をメモしてました。排気ガスをばら撒いちゃうとは、自己主張の強い歌かと思いきや、相手を唯一無二(One & Only)の存在として、大切に思う気持ちを歌詞にしています。
あなたがいてくれるから頑張れる、そんな感謝のメッセージが込められた興味深い歌。
4.Goldfish
歌う前に、バンドメンバーの紹介がありました。ドラムの工藤誠也さんを紹介するのに、なぜか英語で年齢から紹介。
そして、他のメンバーも英語で年齢を紹介して、なぜだろう?と、不思議に思っているうちにGoldfishへ。
謎は、Goldfishの曲が始まってから判明しました。それはつまり、歌詞が英語で始まる歌なのです。
❝Golden hour jumped in water. We drew near to each other …❞
ひょっとして、次の曲は英語で始まるよ、という伏線で、英語での紹介だったのかもしれません。
ところで、このGoldfishですが、オリジナルのKenta Dedachiさんの声が優しい声。堂珍さんの優しい声にぴったりの曲のような気がします。
5.CHEEKY
CHEEKYの曲が始まる前に、スタッフさんがアコースティックギターを持ってきました。誰が演奏するの?堂珍さんでした。
堂珍さんのギター演奏はDVDで見たことはありました。しかし、ライブでは初めて聞きました。やっぱりアコースティックギターはいいなと思います。
8.Caravan
堂珍さんのライブに参加している方には、お馴染みのジャズナンバー。
間奏でバンドメンバーがそれぞれソロを演奏し、ライブ終盤に向けて一層、盛り上がりました。
Caravanを歌う前に「ここからがカオス」と言っていたように、場の盛り上がりにピッタリな選曲でした。
その他、ライブのBlu-rayやCDで馴染みのあるオリジナルの楽曲やカバー曲が披露されましたが、曲を覚えておらず、半分くらい初めて聞いた感覚の曲となりました。
タイトルを確認したことで、CDやDVDに入っていたことを思い出しました。
聞いたことがある曲なのに忘れていたり、タイトルが思い出せなかったり、100%準備してライブに参加することはできませんでしたが、それでも楽しい時間を過ごすことができて大満足です。
出演者の堂珍嘉邦さん、バンドメンバーの皆様、スタッフの皆様、そしてこのライブを企画・運営して下さったすべての皆様へ感謝いたします。
堂珍嘉邦ビルボード横浜2025秋 その他
私が参加した回のMCでは、堂珍さんと柴田さんのトークが多かったです。
そして、今回は柴田敏孝さんのファンの方も多く観覧されたのではないでしょうか。
私は、音楽のことはよくわかりませんが、柴田敏孝さんはトークのスキルが高いと思います。
次から次へと話が膨らむので、トークの時間を意識しないとこのまま歌に移らないのでは?と心配になるほどお話が上手です。
お話が上手だと思ったのは、4月に開催された「晴れたら空に豆まいて」を見た時です。
これは堂珍さんのファンクラブのイベントで、柴田敏孝さんを招いて開催されました。
私はオンライン配信で視聴しましたが、トークが長くなり時間配分を気にされていたように記憶してます。
観客としては歌もトークも楽しめる方がいいので、長めのトークは歓迎です。
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ビルボード横浜、秋公演後に投稿されたインスタグラム。
告知どおり来年は、ビルボードでの公演は見送りになるかもしれません。ケミストリー、デビュー25周年の節目の年なので、ケミストリーでのイベントで忙しいようです。
しかし、来年もビルボードで公演があるなら、是非とも参加したいと思いました。
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