税理士試験、問題を解く前に回答用紙のチェックをおすすめします

税理士 平林夕佳

税理士試験は、問題を解く前に回答用紙のチェックをおすすめします。

 

2014年に単純なミスで消費税が不合格になったので、2015年の合格した年のテキストは、ミスを忘れないために持っています。

回答用紙が足りない!と思ったら、回答欄が一つずれていた

2014年の税理士試験では、とんでもないミスで消費税が不合格となってしまいました。

理論の第2問の回答を記入しようとしたら、第2問を記入する回答用紙が無いのです。

試験終了まであと15分という時間でしたので、混乱して回答用紙を確認したところ、回答欄を1つずらして理論を記入していました。

理論は2問の出題で、第1問が(1)と(2)に分かれていて、そして第2問という構成だった記憶があります。

私は第1問(2)の回答を第2問の回答欄に記入してしまったため、第2問を記入しようとしたら「回答用紙が無い」という状態になったのです。

気付いたものの、あと15分しかありません。

急いで書き直しても、第2問の回答はざっくりと要点しか回答できないのは火を見るよりも明らかでした。

「泣きたくなる」というのはまさにこういう時だと実感しました。

はじめ、の合図でまず回答用紙を確認

2014年は確認不足から税理士試験を落としてしまいました。

このことから、2015年に向けた試験対策として

1.回答用紙をはじめに確認。
2.転記ミスを防ぐ。
3.電卓ミスを防ぐ。

2014年の試験では、どの問題をどの回答用紙に記入するか、最初に全体を確認しなかったことが敗因でした。

試験対策1.として、はじめの合図と同時にどの問題をどの回答用紙に記入するのか、さらに回答用紙のボリュームを見て、回答の時間配分の目安を把握しました。

試験対策2.と3.として、具体的には一つ一つ確認しながら転記したり電卓を打つことにしました。

確認しながら転記したり電卓を打つのは、それだけ時間が掛かります。

しかし簿記学校の先生が、「2回電卓を打つより、時間が掛かっても1回で正確な電卓を打った方が時間のロスが少ない」と言っていたので、時間を掛けて、一つ一つの問題を丁寧に回答することを心掛けました。

時間が掛かってもじっくり確認するくせは、仕事にいかせる

2015年の税理士試験に向けて、時間を掛けて確認するくせがつきました。

確認するくせが、今や仕事に役に立っています。

電卓をたたく速度は、税理士試験の会計科目を受験していた時より遅くなりました。

電卓を打った後、打った数字が合っているかその都度確認しているためです。

税理士試験は時間との戦いでもありますが、急がば回れという言葉がありますので確実に回答するように心がけてください。

正確さを追求する姿勢は、合格後の実務でも役に立つことでしょう。

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