英語の発音矯正アプリELSAで弱点を認識、単語耳で補完

税理士平林夕佳

英語の発音矯正アプリ「ELSA」で遊んでます。単語耳と併用すると、効果がありそうです。

単語耳。英語の発音が録音されたCD1枚付き。

英語発音矯正アプリのELSAで苦手な発音がわかった

税理士試験から解放されたら英語に真剣に取組みたいと思いつつ、税理士登録してから来月で丸4年になります。

独立開業当時はよくわからないうちに時間が過ぎていき、あっというまに3年が経ち、今回のコロナ騒動で税理士業も落ち着き、、、

「さて、どうしようか」

と、英語を少し本気になって取組むことにしました。

それまで携帯はガラケーのみでスマホを持っていなかったため「NHKラジオ講座」のストリーミングをパソコンで聞いていました。しかしスマホを去年の4月から持ったことで隙間時間にどこでも語学学習ができるようになりました。

スマホにはNHK語学講座のアプリをダウンロードしていましたが、「英語　学習方法」で検索して出てきたのが「英語発音矯正アプリのELSA」です（過去記事「英語の発音がネイティブになる、ELSAをダウンロード」）。

1か月前にダウンロードして、1日10分程度ELSAで遊んでます。

ELSAで英語の発音をチェックすると、自分には得意な発音と苦手な発音があることがわかりました。

例文を読むとELSAがネイティブ度を採点してくれます。発音が間違っているところは赤い色、黄色は完ぺきではないけど通じるレベル、緑色はきちんと発音ができていた部分になります。

発音レベルが視覚でわかるので、繰り返す際、注意すべき単語を意識できるのが便利なところです。

私は写真の例文を10回読んでも「まずまず」の評価だったので、青いスピーカーをタップして、ネイティブの発音を何度も聞きました。

何度やっても「まずまず」だとへこみますが、中には1回で「グッジョブ」が出る例文があるので、モチベーションは上がります。

これは1回でクリアしました。

ELSAで自分が苦手な発音があることがわかりました。

今までは、発音がおかしくても意味が通る（ネイティブの人が聞く努力をしてくれていた）ため、自分ではわかりませんでした。

苦手な発音は、その発音だけ集中して聞いて耳に慣れさせれば良いのでは？と考え、「単語耳」を入手。

単語耳は日本で英語学習する際の教材として、複数の方がお勧めしていた教材です。

単語耳は音声のCDが1枚付いていて、英単語をひたすら聞く教材です。

似ている発音記号を持つ単語が同じグループで発音されているので、微妙な発音の違いを聞き分けることができます。

そして、聞く力が付くと英語の発音も正しくできるようになりますし、英語を早く読めるようになります。

しばらくELSAと単語耳、続けてみようと思っています。

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